ICT活用例
児童生徒が「Keynote」を操作し、選択・発表できるようにする実践
iOSアプリ「Keynote」のリンク機能、音声録音機能を活用した実践を紹介します。
選択肢のイラスト等にリンクをつけ、指定のページに飛ぶようにすることで、選んだものが大きく表示され、また、音声録音機能を使用し、画面をタップして音声を流すことができます。
写真は「自己紹介をしよう」で、名前と好きな教科、色を紹介しています。他にも、運動会の種目や気持ちを選んで感想を発表する、国語や算数・数学の学習で指示された方を選ぶなど、様々な場面で活用し、児童生徒ができるだけ自分で学習を進められるように工夫しています。
小1 iOSアプリ「Key note」を活用した朝(帰り)の会
iPadにインストールされている「key note」というアプリを使って児童が朝(帰り)の会の進行を行っています。iPadの画面をテレビにつなぎ、iPadを操作して画面を切り替えながら会を進行できるようにしました。iPadの操作が難しい児童向けに、TV画面をタップすると次の画面に移るよう、教師が裏でiPadを操作するようにしました。
←iOSアプリ「key note」
中2 PP(パワーポイント)を活用した体幹トレーニング
PPとテレビを活用した体幹トレーニングです。大画面に見本のポーズを映し、同じようなポーズの姿勢を5秒間キープして体幹を鍛えています。また、生徒たち自身が決めたポーズも見本にすることで学習の意欲につなげるようにしました。
↑PPを使ったポーズ集(下の写真は生徒)
↑学習の様子